女性が中心!!

写真は大晦日の事務所前( ◠‿◠ )

前に空き家についてこのブログで触れたことがあります。

空き家が増えてるということは、人が減っているということです。


昔、僕が小学校に通ってた頃は1クラス40人弱(約25年前)でした。色々な人間がいて個性に溢れていました。大人なっても連絡取る仲間は小中時代の仲間が多いです。

同窓会を開くときに判明することは、地元に残っている人間が少ないことです。特に女性。現在母校は、1クラス約20人です。


「消滅可能性都市」という指標があります。2040年に行政を維持できなくなる可能性のある市町村を発表しています。その基準は20〜39歳のその街に住む女性の数です。

田舎に住んでいてつくづく思うことは、表に出てくる人間は男性が多いということ。自治会行事や議会など何か発言できる場所には、男性が多いです。てか、ほぼ男性です(°▽°)今や社会の基準は、女性なのに。


本気でこの人口減少の流れに対して、行政が真正面に向き合うなら聞くべきは女性の声であり、整えるべき環境は女性のいる場所だと思います。それが、子供達の環境も良くなることに繋がるはずです。2022年もよろしくお願いします( ^ω^ )

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